2008年06月27日

通販生活 臨時増刊号 2008年7月 ※小出さん載ってます〜 

みなさんへ

先日、小出さんの紹介っぽくご紹介したものについて、続報です。

通販生活 臨時増刊号 2008年7月 

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先日、小出裕章さんから、カタログハウスさんの通販生活(2008.7)に
載った記事のPDFファイルをいただき、
こちらのMLへ、「帰りに買って帰ります♪」って書きました。
でも、本屋さんに並んでいる、「通販生活」には、
小出さんが載っていなくて、次の号かしら?と思っていました。
(もし、同様に本屋さんに走ってくださった方がいたら、ごめんなさい)

一昨日、ポストをのぞいたら、カタログハウスの封筒が入ってました。
中にはカタログハウスの学校に参加した人に、プレゼントで送ってくださった、
臨時増刊号(2008.7)(定価180円)が1冊入っていました。

手にとって、納得!
これだったのか〜って、笑顔になりました。

「カタログハウスの学校:環境、趣味、実用などテーマはさまざま。
選りすぐりの講師陣を揃えたセミナーが自慢です。」とあります。

小出さんと茂木さんの地震と原発の講義がしっかり再現されてます。
(ほんとうは小出さんひとりの講演がよかった)

その他のページを見ても、講師陣がほんとうに贅沢!

こちらには、森達也さんの会(Mさんが出席された)や
大阪での実施で参加できなかった辻信一さんとセヴァン・スズキさんの会も。

小出さんが見所満載!と事前に褒めちぎっていらしたとおり、
素敵な講演会が紙面に再現されていて、
興味深く眺めています。(通勤途中にゆっくり読んでいく予定)

(通常の通販生活だと、商品紹介のページの印象が強いと思いますが、
そのイメージのある方、全然違います。
講義をいくつも紙面で「受講」できちゃう感じの、お得な冊子です。)
180円、やすいよ〜。←回し者っぽいですが、、。

どうぞ、お求め下さい!

カタログハウス HP
http://www.cataloghouse.co.jp/

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2007年10月09日

「いのちと放射能」柳澤桂子さん・著

☆おすすめの本:
「いのちと放射能」柳澤桂子さん・著(560円+税)

筑摩書房から、ちくま文庫「いのちと放射能」柳澤桂子さん・著 が出版されました。

この本を、MさんとNさんとお二人から、9月の中ごろにおすすめされたんです。
Mさんは、ブログに書いてくれてて、
Nさんは「生命科学者の立場からの本です。ぜひ読んで見てくださいね」と、メールをくれたんです。

買いに行こう!と思いながら、ばたばたと走り回る日常で置き去りになっていたところ、
昨晩、Hさんのおうちでお夕飯をご馳走になっていたら、
「あっ、Mさんがこれ読んでみて!って渡されてたの。」って、
貸してくれたのでした。

早速、ぽぽみと一緒にベッドに入ってから、寝息を聞きながら、
読んでみました。

柳澤桂子さんの文章は、透明感があって、元々素敵だと思っていました。
(でも、柳澤さんが、「放射能」の本を書かれていたことを知りませんでした。それも責任を持たねば。と立ち上がっていらしたことも今回、知りました。)

本の帯には、坂本龍一さんから「放射能はなぜ怖いか。その理由がわかります。」とあります。

ほんとうに、平易で端的な表現で(理想)、よく分かるのです。

そして、この文庫が、チェルノブイリの事故の後、1988年11月、地湧社より刊行された本に、
今年「文庫版への長いあとがき」を加筆された本だということが分かりました。
そして、最後に、13ページに渡って、三陸で六ヶ所の再処理工場の問題に取り組んでこられた、永田文夫さんの「解説」が付いています。

色々書きたくなっちゃうのですが、各自におまかせします。
ぜひ、読んで見てくださいね。
 
                   ももんが店員 まぼより





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2007年09月10日

日本を滅ぼす原発大災害 ●完全シミュレーション 著者: 坂昇二 前田栄作

kururi do-narupopo.JPG

みなさま、
こんにちは。

ももんが店員 まぼです。

今回の柏崎原発についての小出さんのコメントが聞きたいよーと思っていたところ、
こんな本が出ました。

↓ ジャーーン!

日本を滅ぼす原発大災害
●完全シミュレーション
著者: 坂昇二 前田栄作

小出裕章 さん監修で、本のあちこちに、色々な形で登場しています。

今回の原発地震について、六ヶ所の再処理工場のはなしはもちろん、JCOやもんじゅなどの事故を含めて、
ちょっと分からなかった、原子力をめぐる事件などについても、国内外に渡って、丁寧にしっかり書いてくださっています。
それなのに、すーーって、読みやすい形で書いてくださっています。
とても勉強になりました。

六ヶ所村ラプソディーのページでは、鎌仲さん、菊川さんをはじめ、「花とハーブの里」で出会えた方々、こゆりちゃん(5月のなかま映画祭に来てくれました!)も登場していたりで、一層身近に感じました。

そして、7/16の柏崎・刈羽原発の震災被害こともあり、このような短時間でこの本を送りだしてくださった、
ライターの 坂さん、前田さん。
お二人の 熱意と筆力には、本当に圧倒されます。

そして、もちろん、実際にシュミレーションを行った原子力実験所の瀬尾さん(小出さんの元同僚の研究者の方)と小出さんの研究。
瀬尾さんは、残念ながら既に亡くなってしまわれて、お会いしてお話を伺うことはかないませんが、
瀬尾さんの遺志を継ぎ、小出さんがさらに研究を重ね、仮定を変え、条件を加え、計算し、、、。
(←気が遠くなっちゃって卒倒)

小出さんは、今、ちょっと知るだけでも、インドのウラン残土の調査や、原発事故などの裁判の応援や六ヶ所の再処理施設での放射能汚染の測定など、「待ったなし」「いのちがかかった」様々な仕事が立て込んでいて、
それに加え、全国各地での講演会。
マスコミにしょっちゅう取材を受ける日々。

目が回るような、忙しい中、この本の監修(超特急)に取り組んでくださった、小出さん。

ビールを片手にニコニコしてる小出さんわーい(嬉しい顔)しか思い浮かばなくなっていた、ももんがチームですが(私だけ?)、
小出さんは、改めて、すごくかっこいいなーと思いました。

瀬尾さんと小出さんが行なった、原発地震が起きた際のシュミレーションは、とっても怖いけど、
原発を選ぶ以上、考えておかなくちゃいけない、
引き受けるリスクなんですよね。。。
(ぶるっとします)

こういう事故が起きたら、逃げるときどうなるのだろう?と思った人は、ドイツ映画「みえない雲」
公式サイト:http://www.mienaikumo.jp/ をぜひ観てみてくださいね。
(パニックの中、小さな子や犬や猫たちと共に避難する困難さが、
 よくわかります)

原子力の専門家の、緻密で気が遠くなる研究。
原発の危険性をもう40年近くも、訴え続ける姿には頭があがりません。

先月、原発地震についての緊急の勉強会が、2回ほどありました。
たんぽぽ舎さん主催(8月1日)、原子力資料情報室さん主催(8月2日)

メーリングリストなどで教えてくださる方がいらしたので、私は、
遠くに住んでる、ももんがの仲間にも伝えなくっちゃね!って、
張り切って参加してみたのですけど、
うまくみんなに説明とかできなくて、
ブログにもまとめられず、硬直しちゃいました。

「あーーー。(危ないことは分かったよ)
 けど、うーん(どうしたらいいのだろ?)」って感じでした。

そこにきて、こちらの本をいただきました!
(ももんが文庫に入りますので、みんなで順番に読みましょう)

結構なボリュームの本ですけれど、活字も大きいし、
私は、先が読みたくて、読みたくて、あっという間に読んでしまいました。

 シュミレーションのところは、今度しっかり読むから、、、と、
自分を甘やかして、すこし(相当?)ワープしました。
 瀬尾さん、小出さん、ごめんなさい。

 できたら、この本も、小林公吉先生の
「原子力と人間―闇を生む光」http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4434072471/
と同じように、手元に置いて、読み直していける本になります。

小出さん語録満載の繰り返し使える本だと思いますから、
とってもお勧めです。

なお、ももんがを通じて購入したい!と言ってくださる方には、
元気がでるように、「ぽぽみ店長 生写真」 を一緒にお付けします! ←いらないよ〜って言われそうです わーい(嬉しい顔)


下に、本の情報を載せます。

図書出版 風媒社 さん
新刊のところをみてください。

http://www.fubaisha.com/

日本を滅ぼす原発大災害
●完全シミュレーション

著者: 坂昇二 前田栄作

本体価格: \1,400(税別)
サイズ: 四六判並製 264頁
ISBN: 4-8331-1076-1
発行年月: 2007年9月刊


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■内容説明

原発震災で3大都市【東京・名古屋・大阪】が壊滅する?志賀原発の臨界事故隠しや、
「世界で最も危険」と呼ばれる浜岡原発など、原発を取り巻く異常な現実を明らかにし、原発事故が起きたらどうなるのかをリアルにシミュレート。日本の原発は世界一危険!

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■目次

はじめに 原子力を選択して失うもの   小出裕章

第1章 隠された臨界事故
15分間の原子炉暴走/誰も事故に気づかなかった/チェルノブイリ事故と同じ「即発臨界」/ひた隠しにされた事故/志賀原発だけではなかった/放射線被曝の恐怖/被曝により奪われたいのち /第三の臨界事故があった /不正のバーゲンセール/沸騰水型原子炉の決定的な欠陥/制御棒が34本抜けた/志賀原発事故で、東京・大阪・名古屋、三大都市が死の街に!/あわや大事故だった能登半島地震/連動して動いた2本の活断層/福島原発事故で首都圏に200万人以上のガン死者が

第2章 「世界で最も危険な原発」
続出したデータ偽装/「そこから先はSFの世界です」/原子炉が溶ける/水漏れ事故の恐しさ/腐食した配管が破裂、作業員が死亡/原子炉本体は耐震工事の必要なし?/東海大地震は阪神大震災の15倍規模/「日本人の原爆アレルギー」?/おそまつな市の防災計画/避難先は原発の目と鼻の先/放射能とともに閉じ込められる住民/非常用炉心冷却装置の配管が爆発/ねじ曲げられる事故情報/事故発生時間の偽装/環境に与えるさまざまな影響/白血病、甲状腺、リンパ腺の病気/「息子はなぜ白血病で死んだのか」/被曝労働者の安全は度外視/固い岩盤の正体/設計技師の告発/津波、余震により決定的な損傷が/「浜岡原発」事故シミュレーション/830万人もの死者を出す原発ドミノ事故/原発マネーに翻弄される住民/「愚かさの象徴」―1億2000万円の鳥居

第3章 日本を滅ぼす恁エ発震災
原発が爆発する!/1・2トンもの放射能汚染水が海に/大気にも放射能漏れ/原発の真下まで伸びていた活断層/周辺設備の脆弱さ、防災体制の貧弱さ/急性死20万人、首都圏で250万人が被曝/東北を無人にする「女川原発」事故/活断層密集地域に原発も密集/活断層の真上に6機の原発が/「ひずみ集中帯」に位置する若狭湾/東京・名古屋・大阪=三都壊滅の「敦賀原発」事故/「もんじゅ」事故がもたらす恐怖の事態/「地球最強の毒物」プルトニウムが大地を汚染/事故が頻発する高速増殖炉の危険性/「伊方原発」を揺るがすA級活断層/最新原子炉で起きた手抜き事故/近畿地方で224万人のガン死者が出る「伊方原発」事故/「島根原発」と長大な宍道断層/スケープゴートにされる松江15万市民/「玄海原発」事故で424万人がガン死/プルトニウムを装荷される玄海原発/「泊原発」と新たなる危機/第4章 未来を汚染する「六ヶ所再処理工場」/「開発」の大波が村をさらった/荒廃する土地に降ってわいた核燃料施設誘致/映画『六ヶ所村ラプソディー』 /80万トンの死の灰をどうする/つまずいた核燃料のリサイクル/ばらばらに切断し、溶解される燃料棒/1日に原発の1年分以上の放射能を放出/再処理工場が周辺住民に与える被曝は/掃除機のほこりから放射性物質が/蓄積される海洋の放射能/再処理工場周辺で多発する白血病/カモメも核廃棄物/子どもの白血病危険度が2・87倍も高い/ソープ工場で大量の放射能漏れ/外部へ完全開放される放射性物質/設計図から消えた放射能除去装置/六ヶ所再処理工場の事故シミュレーション/地球そのものを汚染する可能性/原子力報道はタブー/枠を超えて広がる反対の声/リサイクルではなく倍倍ゲーム/核のゴミを埋めろ/住民さえ知らない最終処分候補地/六ヶ所村再処理工場の下にも断層が/六ヶ所村に集う人々/ウラン濃縮工場の隣りに小学校を建設/「核燃にたよらない村づくり」/「六ヶ所村には日本が凝縮している」

エピローグ

おわりに 原子力専門家の責任―瀬尾健さんの選択   小出裕章

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※以下は、まぼが(さらに)思ったことを書いちゃいました。

この本を読んで、ようやく2つの勉強会のときに分からないでいた原発地震のことが、かなり整理されました。

今回の地震によって起きてしまっているだろう被害や地震そのものについてもわかるようになりました。

だから、このまま「柏崎原発や浜岡原発など、特に危険な地盤に立っている原発は、「眠って」欲しいって思っています。

小出さんにいつも言われてしまう、はっとする言葉があります。

「原子力の問題は、テクニカルな問題ではありません。
差別の問題だし、自分たちがどう生きたいかの問題です。」

自分たちがどんな未来を選ぶか?という問題なのだとしたら、
ここは、都市で使う電気のために、原発のそばで暮らす方々の複雑な思いが想像できてくると思います。

電力会社の方や日本政府で「未来を原子力に託す」と政策を決めてる人たちも、わたしたちも、
み〜んな、お母さんから生まれてきて、
みんな誰かの家族ですよね。
このあたりで、心の声をじっと聞いてくれるといいですね。

「危ない地盤に乗ってる原発から、少しずつやめていこうかな。。
自分も本当は危ないよなって思ってたんだよ、、、」とか、
ぜひ、そのような(かっこいい)選択をして欲しいと思います。

その選択を見守るときには、その地域に住んでいる方々やまさに現場にいるひとの心を無視して踏みつけにすることなく、いつでも隣で寄り添うような心を持っていたいです。(自分を戒めたり、励ましたりしつつ。。。)

※画像:おしりが急に気になっちゃって、クルリとまんまるになった、ドーナツぽぽです。
手前に写ってるのは私の足なのですが、ただ休んでるだけです。
ぽぽみを蹴ってるわけではありません(念のため)。
    






posted by momotomo at 18:15| Comment(3) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

田中優さんの講演に行きました。「地球温暖化―人類滅亡のシナリオは回避できるか」

みなさまへ
ももんがの 井上です。
先週のブログで「行きます!」って書いていた、
講演会のレポートを書きます。

9/7(金)、会社帰りに久しぶりにお台場に向かいました。
ニフティーさん主催の、田中優さんの講演会「好都合な真実」があったからです。

大満足の講演会でした!

会場は、お台場の観覧車の真横。
おもしろい場所にある、かなりおしゃれなお店でした。
席を見つけたら、最初の1ドリンクは、自分で取りに行きます。

迷わずビールをお願いし、野菜スティックや揚げ物などをもりもり食べながら、優さんの真正面の席で、スライドを観、お話を聞くことができました。(Mちゃんありがとう♪)

 なんだかもぐもぐ食べたり、飲んだりしながら講演を聞くのは、失礼だなぁと思ったのですが、会場をこちらに選んだのも、かちこちの講演じゃなくてカジュアルな感じしたかったのでしょうし、参加費無料のイベントなので、飲んで食べて少しは売上にも貢献しないとね(ニフティーさん直営の飲食店でした)。

 な〜んて、色々書きましたが、本当はごぼうの揚げ物(スパイシー)がおいしくて止まらず、、、。
 食い気に勝てませんでしたふらふら

 講義の内容は、3/31の世田谷のふろむ・あーすさんの六ヶ所村ラプソディーの上映会&講演会で伺ったお話や、
スロービジネススクールさんがDVDにしてくださってるお話に近いのですが、
新しい事例の報告(おもしろい!)や、驚くようなデータも満載で、
最初は、心配顔 ⇒ 最後は、希望を持て元気いっぱいになりました。

 毎度、お〜と思うのが、優さんが示す「視点」の鮮やかさです。
 環境問題を語りながら、戦争や原子力を反対しないのは、大きな間違いだ。という視点です。
 仕組みを変えること、本当の原因に気づく為の視点です。

 前回と同様、隣のMちゃんと一緒に、大きくうなづきながら聴きました。(←動きが大きい)

 会場がお台場という、おしゃれスポットというのがあるのでしょうか?
 元気で、のびのびした人がいっぱい集まっていました。
 てんつくマンのチームGOGOの号外配りの仲間もいっぱい座っていたように思います。
 (優さんが、かわいい「号外」を手に「全国での取り組み」として紹介してくれたとき、会場がわいわいどよめきましたもんね!)
  
 会場で、ばったり、来週9/17(月・祝)に上映会を企画している、
戸島君となかまたちにも会えて、
横浜のGOGOの仲間も紹介してもらいました。

今回は、私は、MちゃんとKさんと参加したのですが、他にも何人か行きたかったよーというメールをもらいました。
 他にも、たくさんいらしたかと思いますが、、、。

 そんな方は、ぜひ、9/17(月・祝)の上映会&田中優さん講演会に行きましょう〜。(柏は近いですよ。)

 また、その日も無理〜、又は、遠いよ〜という方は、こちらの本をご紹介します。

 優さんの講演そのもの。講演から起こしたものなので、おもしろい語りそのままで、するすると読みやすいです。
 ぶふっと、噴出して笑っちゃったりしました。(←そういう意味では「危険な」新書です)
 最新情報もかなり載ってました。付箋、付箋♪)


 北極の氷の世界で生きるホッキョクグマ。
 彼らは、氷を利用して(上手に隠れたり、流氷に乗って移動する)アザラシを食べて暮らしていますが、氷が解けることで、アザラシ猟ができなくて、餓死したり、溺死したりするそうです。
 
 そんな映像ばかり観ている、わたしのように、人間だけじゃなくって、動物と共に地球で暮らしたい人たちにとっては、
温暖化は、本当に胸が痛い、心配の種です。

となると、まずは、自分にできることは。。。と考えるところです。

地球温暖化の原因は、私たちの「ライフスタイルだ」と思わされていて、「仕方ない」なんて声も出てきちゃって、無力感に襲われる人も多いと思いと思うのです。

けど、ほんとうにそうなのかな?

→ その、ひとつの答えがその本に書いてあります。
  読んでみて!
  そして、一緒にお話ができたらって思ってます。

  
田中優さんのこの新書には、薄い冊子の中で、
希望を失わないで、歩き続けること。
どんどん気づいたひとから、実際に動き出してるのが事例としてたくさん出てくるので、元気がでる。
そして、「オトク」、みんなの心に迫るところが、おもしろいです。


注)
この本は、4章以降が 私からの個人的なお勧めです。
優さんの「元気になる提案」が満載なのです。
(特に、7章を読むと、わくわくする。)

本を読むのがすごく苦手なひとは、前から読むだけだと、
後半の超いいところまで、たどりつけないかもしれません。
そんな人は、ショートカットでもいいから、
第4章から先に読んでみてくださいね。
(本屋で立ち読みする人は、第7章かなー)

もちろん、現状把握、原因を見つめ分析することがあって、
後半の提案の鮮やかさもよーく分かってくるので、
全編まるごと味わって欲しいところです。


これまでは、私が「原子力とさよならしたいの。」という思いや再処理施設の問題を仲間たちにじわじわお伝えするには、
鎌仲さんの映像をまずは観てもらってから、
田中優さんの本や小出さんの本を何冊も用意して貸し出して(買ってもらって)読んでもらう(付箋付き)、
そして、「とにかくDVDの講演を見てみてね!」と、
フルコースでやっていたわけです。

けれど、
田中優さんの場合は、「岩波ブックレット〈No.675〉戦争って、環境問題と関係ないと思ってた」とこちらの新書、
小出裕章さんの場合は、「知ることからはじめよう」をさらりとお勧めして、見てもらえれば、
自分が拙い説明をして(失敗して)、
お互い気まずい思いをすることも、疲れ果てちゃうこともなく、
大変楽チンになります。


この本も、ももんがでも、扱います!


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/459405384X.html

扶桑社新書
地球温暖化―人類滅亡のシナリオは回避できるか
扶桑社 (2007-06-01出版)

・田中 優さん【著】
[新書 判] NDC分類:451.35 販売価:\735(税込) (本体価:\700)

第1章 現在は“試合終了”までのロスタイム
第2章 地球温暖化の現実とメカニズム
第3章 石油と戦争と温暖化
第4章 社会の仕組みを変えて、二酸化炭素排出量を減らす 
第5章 家庭から二酸化炭素を減らす
第6章 熱の省エネとトクする仕組みの作り方
第7章 自然エネルギー社会のイメージ
第8章 もっと自由に考えよう


※9月16日(日)の 夜、久しぶりのももんが寺子屋ゼミでは、
 地球温暖化について、動物写真家の方の動物の映像を一緒に観ます。
 その時に、こちらの本のお話もしたいと思います。
 気になる方は、どうぞ、先に本屋さんでお求めいただいて、読み込んでから、参加してください!


<おすすめの田中優さんの本>

@岩波ブックレット〈No.675〉
 「戦争って、環境問題と関係ないと思ってた」
 岩波書店 (2006-05-10出版)
 田中 優【著】
 \504(税込)

A「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方―エコとピースのオルタナティブ」
 合同出版 (2005-07-25出版)
 田中 優【著】
 \1,470(税込)

※@とAは、ピークオイルの勉強会の前後に、益岡賢さんがももんがにプレゼントしてくれました。びっくりの視点が満載でした。

B「世界から貧しさをなくす30の方法 」
 合同出版 (2006-12-25出版)
 田中 優・樫田 秀樹・マエキタ ミヤコ【編】
 \1,365(税込)

※ももんがのフェアトレード商品たち(雑貨や衣類)でおなじみの、ピープルツリー、グローバルビレッジ主催の「貧困をなくそう」セミナーの会場で、優さんの講演を初めて聴きました。
その時にこの本をいいなー思いました。
この本もよく「貸して〜」と声がかかって、なかまうちをぐるぐる回っています。
posted by momotomo at 18:07| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

Lingkaran リンカラン VOl.24 7月号に 上映会とトークショーのことが!

皆さんに、お知らせがありまーす。

地球のなかま映画祭2007に、
4月、5月と参加してくださったフリーライターの女性Mさんが、
とても熱心に、雑誌の編集部の方がたや、
お知り合いの超有名な料理研究家のTさんに、
こつこつ、六ヶ所で起きつつあることを、
特に、「食」の方面から、熱心に伝えてくださっていました。

Mさんは、「六ヶ所村ラプソディー」を観たときに、
ももんがのセレクションと同じ、
小出裕章さんと鎌仲ひとみさんのお話をぜひ聞きたい!と思われたそうです。
それで、ありがとう!というメールを下さったのです。
公開討論会のお話や次の映画上映の場所等のご案内をしました。

先日、映画祭実行委員のA代ちゃんからメールが届きました。
「リンカランに載ってたね!」とのこと。
どれだろ?
昨日、やっと本屋に寄れたので、手にとりました。

「Lingkaran リンカラン VOl.24 7月号(定価780円)
 ソニーマガジンズ

「心とカラダにやさしい生活」がテーマの雑誌です。

 今号の特集は、「働くおかあさん」

 おいしそうなもの。ふんわりやさしい風合いのものが多くて、読むのは好きですが、貧乏なので、毎号、色々な雑誌(自然派っぽい)のと見比べて、時々しか買えていませんでした。

その 084ページに、リンカランプレス という、
イベントや出来事をレポートするコーナーがあります。
右下に、「六ヶ所村ラプソディー上映会」とあります。
「知ることから まず、はじめてみる」というタイトルです。

Mさんが書いてくださったのでしょうか?

自主上映会が各地で行われてて(200ヶ所を超えた)、
文京区本駒込で行われた5/13の参加してみましたよ。というレポートでした。
ありがとうございます。

実際に、あの上映会の後、どんどん相談のお便りやメールをいただきます。
このリンカランを観た方が、各地でこれから行われる上映会に足を運び、また、自分たちでも開こう!って思ってくれるとうれしいですね!

ぜひ、皆さんもお手にとって下さいね!
店内でもお見せします〜。

 

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2007年02月17日

「ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から」

「地球のなかま映画祭」の上映映画「ヒバクシャ−世界の終わりに」「六ヶ所村ラプソディ」の監督、鎌仲ひとみさんの著書「ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から」を読みました。映画の制作を志してから、「ヒバクシャ−世界の終わりに」を撮るところまで、導かれていく過程が印象的でした。イラクの取材から被曝に出会い、日本の被曝を見直し、さらにアメリカへ。出会いを通してどんどんテーマが深まっていくところ、次は日本を撮ろうという思いが強くなり、「六ヶ所村ラプソディ」へ続くところ。水俣を追い続けた映画監督、土本典昭さんが本の中の対談で言うように、一つのテーマを追い続ける映画人として、これからもあの静かな語りで人間を撮り続けて欲しい、そう思いました。

「ヒバクシャ ドキュメンタリー映画の現場から」 影書房
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