※スナメリの男の子と
カンムリウミスズメのかわいこちゃんたちのイラストが産まれました!
チラシもぜひ、みて下さい〜。
1227チラシ2ura.pdf
もう1パターン、チラシがあります。
マスコミや議員さん、そして、この問題を知っている方に、
もうすこし細やかな記載があるバージョンです。
こちらも素敵な仲間たちが、写真で「こんにちは!」しています。
↓
ももともちらし 12.15.pdf
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皆様へ
ももんがの井上です。
今晩はー。
先日もご案内させていただきましたが、
暮れも押し迫っております、今週末!
12月27日(日)に、瀬戸内海の上関に新しく原発が建てられようとしているその場所
が、
実は、生物にとっても最後の楽園、多様性のホットスポットなんだよ。
という視点から、その魅力とSOSをお伝えしてゆく、
映像+スライドトークライブの イベントを準備しています。
秋に実施した、小出ゼミ合宿の際に、ともだちになった、
植物の図鑑をつくっている、環境ジャーナリストの林将之さん。
http://www.ne.jp/asahi/blue/woods/profile.html
・『葉で見わける樹木』(小学館 1837円)
基礎から学びたい人にはまず本書をお勧め。
・『樹皮ハンドブック』(文一総合出版 1260円)
日本初の樹皮図鑑。樹皮情報を満載した自信作。
→彼の図鑑、超いいんです。
私もわんこの散歩のときに、持ち歩きはじめました。
楽しみが増えましたよ。
ぜひ、みなさんも、買って、使いこなしてください!(宣伝しちゃう)
彼がみんなで観るように送ってくれた、NHK山口などのテレビ番組を観ては、情報が操作されて、現地が孤立しちゃうことのこわさを感じて、遠くからでもできること、やりたいなーと改めて思っているところでした。
また、元々、生き物応援団(生き物オタク)なわたしにとって、
祝島・長島の辺りは、ほんとうに、日本のガラパゴス諸島!
生物多様性の宝庫ということが分かってきて、
生き物の生死がかかってるから応援して〜〜!って伝えたい!と思っていました。
広報もギリギリで恐縮なのですが、
(いつか、読んでくださった方が、ぴんとくる日の為にでよいので)
みなさまのつながりへ、このイベントのことも、お伝えしていただけますと、大変うれしいです。
また、お子さん連れでも、参加しやすい気軽な会です。
瀬戸内海?どこ?って方でも、
忘年会?いくいく。その前に何かあるの?という方でも、
みーんな、楽しめちゃうような、
入門用なイベントになっています。
ご案内には、学者の先生みたいな書き方をしていますけれど、
野間さんは、気さくなお兄さんです。
ぽんぽんと質問しながら、
びわ茶やおやつをいただきながら進みますので、
どなたでも、学びながら、楽しめちゃうと思います。
ご家族、お友だちをお誘いあわせのうえ、
海の美しいスライド、可愛い鳥たちのスライドを見に、
ほっとしに?!いらしてください。
ももんが 井上
-----転送・転載 大歓迎♪
(野間さんプロフィール、ネアリカ展示 加筆済み)--
いのち、つないで
生物多様性のホットスポット
瀬戸内海の海と島に生きる生物(いのち)を応援しよう!
☆日程:12月27日(日)14時〜(開場13時半)
☆会場:文京区勤労福祉会館・区民会議室
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_keizai_shisetsu_kinpuku.html
(文京区本駒込4-35-15 駒込駅(東口)下車 徒歩9分/田端駅(北口)下車 徒歩
10分)
☆参加費:1200円 (1部、2部通し)
第1部:「ぶんぶん通信」鑑賞のみの場合は400円
第2部:お話からの参加は800円(お茶・お菓子付き)
瀬戸内の海と島には、きわめて稀な生態系が残されています。
たとえば、絶滅危惧種のカンムリウミスズメやハヤブサなどの鳥、
小さなクジラのスナメリ、島の岩壁に根付いているヒノキ科のビャクシン、希少な貝類などの海生生物が多く息づき、
豊かな生物相に支えられ、沿岸漁業が綿々と営まれてきました。
今、山口県の南西部に位置する上関の海(長島・田ノ浦海域)周辺の里山を削り、豊かな生態系の海が埋め立てられようとしています。
地球上の生きものは、お互いに絶妙なバランスの中で支えあいながら生きています。
すべてのいのちがつながっていて、そこにわたしたちもいます。
2010年は‘生物多様性’について考える年。
多様な生物たちの営みと人々の暮らしを、生き生きと捉えたドキュメンタリー映像を見たり、お話を聞いたり、お茶を飲みながら語りあって、美しい瀬戸内の海と島に私たちの想いを届けましょう。
ぜひ、お誘いあわせの上、お気軽にお越しください♪
開場 13:30
●第1部 14:00〜
映画上映:ぶんぶん通信2
(鎌仲ひとみ作品・2009年・63分)
「ぶんぶん通信」は、鎌仲ひとみ監督の新作ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」(仮題)の制作途中を報告するビデオレター。
原子力発電所建設のために埋め立ての危機にさらされる生物多様性のホットスポット・田ノ浦の自然に焦点をあてた映像です。
●第2部 15:30〜
お話の前に、長島の豊かな自然を映し出したDVD
「瀬戸内の原風景 長島」を上映します。(「長島の自然を守る会」製作)
お話:野間直彦さん
(滋賀県立大学環境学部環境生態学科・日本生態学会・上関要望書アフターケア委員)
プロフィール:
1965年千葉県生まれ、東京多摩地区育ち。
高校生時代は高尾山によく行っていました。
また父方の先祖は瀬戸内海の島にいたため、瀬戸内の自然にも親しんできました。
千葉大卒業後、京大の大学院に進み、屋久島に住んで照葉樹林で動物による種子散布の研究をしました。
森林総合研究所九州支所勤務などを経て、1998年から滋賀県立大学講師。
最近は、木の実の数の変動、イノシシやサルによる農業被害、その対策としての里山林の伐採について、などの研究をしています。
また琵琶湖に侵入している外来植物の駆除活動も行っています。
上関の自然には、環境アセスメントの問題点指摘に加わったのが最初で、10年以上つきあっています。よろしくお願いします。
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〜同時開催〜
★上関・田ノ浦写写真展
★緑のハートでつなげよう
GreenHearts プロジェクト
★祝島のいきものたちをモチーフにしたネアリカの作品展
瀬戸内海にあるハート型の小さな島
祝島の物産品(びわ茶、ソーセージ、絵葉書など)も販売します。
フェアトレードの商品の販売もあります。
お楽しみに!
プログラムの詳細は、ももんがともだちネットブログで確認してね!
http://momotomonet.seesaa.net/
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なお、イベント終了後、
忘年会は、駒込で一番おいしい!ネパール料理のお店、
ホワイトヒマラヤさんで行います。
(2500円(飲み放題込み)コース)
(ベジタリアン対応があります。お早めにお願いします)
30名定員なので、3日前の人数確定のお約束をしていますので、
そちらへもご参加いただける場合は、
お早めにお声がけよろしくお願いします。
(懇親会参加については、携帯090-9106-0308まで!)
※ホワイトヒマラヤ
http://white-himalaya.com/
19:00〜21:00で貸切予約させていただいています。
メニュー:
モモ(ネパールの蒸餃子)や、カレー、ネパールてんぷらなど
10品目程度で、デザート付き。
ドリンク:生ビールや各種お酒、ソフトドリンク、マンゴージュース、ラッシーなどいろいろ。
ももんがともだちネット 井上雅代
ecomomo8@m9.dion.ne.jp
西岡まゆみさんの件ではご協力下さりありがとうございます。残念ながらその後も西岡さんは、ブログを世間の目に晒したままとなっております。またこちらからの削除要請にも返信すらありません。
何かを発するということは、同時に責任も生じます。
小さなタバコの吸殻を捨てただけで大火事につながることもありますから。
井上さんは同じ六ヶ所村の再処理工場廃絶を訴える仲間として西岡さんのことはどのようにお考えですか?
愚かな偽善者をどうしたらいいものか困っております。